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歴史好き・グルメ好きのcotoがみた、観光客目線の京都ガイド

輪違屋 

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10年ぶりの特別公開

花街の歴史をみとどけてきた輪違屋










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300余年と、連綿と続く空間のなかで、

ふと目を閉じてみると


幕末の志士たちの息づかいが聞こえてくるような気がします。










輪違屋のcoto
京都府京都市下京区西新屋敷中之町114
JR嵯峨野線「丹波口」駅徒歩7分

創業は元禄年間。島原で営業を続けている唯一の置屋で、現在も4人の太夫を抱えている。
島原の正式名称は「西新屋敷」という。寛永18年に六条三筋町から現在地へ移転した時の騒動が当時の「島原の乱」のようであったことから「島原」と呼ばれるようになった。
公許の花街として発展してきたが、遊宴だけでなく和歌や俳諧などの文芸も盛んで、江戸中期には島原俳壇が形成されるほど活況を呈していた。
店の2階にある、襖に道中傘貼りこんだ「傘の間」や壁に本物の紅葉を塗りこんでかたどった「紅葉の間」が有名。新選組の近藤勇の屏風などもも見どころ。
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