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☆*:.。. 京都りっぷ .。.:*☆

歴史好き・グルメ好きのcotoがみた、観光客目線の京都ガイド

鹿王院 

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緑のトンネルのなかで心を落ち着かせます









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毎日暑い日がつづきますが

縁側でもの思いに耽っているときに吹く風はなんとも心地いいですね


京都では日頃の疲れを癒す空間が待ってます







鹿王院のcoto
京都市右京区嵯峨北堀町
075-861-1645
JR嵯峨嵐山駅下車徒歩10分

足利三代将軍義満を開基、義満の師である普明国師を開山とする臨済宗系の単立寺院。山号は覚雄山と称する。

鹿王院は義満が24歳の時に寿命を延ばすことを祈願して創建した宝幢寺の塔頭寺院。
宝幢寺は京都十刹第五の名刹であったが応仁の乱で廃絶し、鹿王院のみが残った。

寛文年間には徳川四天王•酒井忠次の子、忠知に再興された。
現在の堂宇は酒井忠知の子・虎岑和尚の再興によるものである。




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法金剛院 

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蓮の花

蝉時雨










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こちらで蓮の花を見ようと去年から決めていたわたし


猛暑のなか、今夏初めてきく蝉の声をききながら

やっぱり来て良かったな、と思ってます☆








法金剛院のcoto
京都市右京区花園扇野町49
075-461-9428
JR花園駅下車徒歩3分

律宗・唐招提寺に属する寺院で、山号を五位山と称する。開基は待賢門院とされる。
平安時代初め、右大臣の清原夏野の山荘があった旧跡を、1130年鳥羽天皇の中宮待賢門院が再興した。
昭和に復元された庭園は大苑池を中心とした池泉回遊式庭園で、春には待賢門院ゆかりの桜、夏には世界各地より集められた蓮の花が見事に咲き乱れる。
また西行をはじめ多くの歌人が歌を残している。




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長刀鉾 曳き初め ~2015 祇園祭~ 

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酷暑の京都(>_<)

祇園祭のくじ取らず、長刀鉾の曳き初めに行ってきました。なんでも厄払いになるとか…


祇園囃子もとっても癒されます(^O^)









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京の夏の風物詩


祇園囃子が涼しい風をはこんできてくれるとなお嬉しい(^o^)









祇園祭のcoto

祇園祭は京都市東山区の八坂神社(祇園社)の祭礼で、明治までは「祇園御霊会(御霊会)」と呼ばれていた。
葵祭、時代祭とともに京都三大祭の一つに数えられ、また日本三大祭の一つとして2009年にはユネスコ無形文化遺産に登録された。

平安時代の貞観年間、京で疫病が流行した際、広大な庭園だった神泉苑に当時の国の数にちなんで66本の鉾を立て、祇園の神(スサノオノミコトら)を迎えて災厄が取り除かれるよう祈ったことが始まりとされる。
応仁の乱で祭りは途絶えたが、1500年に町衆の手で再興された。以後、中国やペルシャ、ベルギーなどからもたらされたタペストリーなどを各山鉾に飾るようになった。これらの懸装品の豪華さゆえに、山鉾は「動く美術館」とも呼ばれる。

江戸時代にも火災に見舞われたが、町衆の力によって祭りの伝統は現代まで守られている。

山鉾巡行は本来、神輿渡御に伴う「露払い」の位置づけで、神幸祭に先立つ「前祭」と還幸祭の「後祭」がある。
高度成長期以来、交通渋滞や観光促進を理由に前祭と後祭の合同巡行が続いていたが、祭り本来の形を取り戻そうと分離が決定。2014年に約半世紀ぶりに後祭の山鉾巡行が復活した。




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祇園祭へのお誘い♪ 

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今年も届いた京都へのお誘い☆

それにしてもとっても暑いですね(>_<)

もしかしてこれって梅雨明けなのかな…

去年、夏の京都に行ってバテてしまったことを思い出すと、そう簡単に行こうとは思えず躊躇してしまっているわたし。

でもその時もあとになって後悔しちゃったんだよな~


ん~とっても悩みます、はいσ^_^;





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祇王寺 

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明と暗
陰と陽









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新緑の五月晴れのある日


祇王寺は緑一色でした








祇王寺のcoto
京都市右京区嵯峨鳥居本小坂32
075-861-3574
市バス28・91系統『嵯峨釈迦堂前』停留所下車徒歩15分

真言宗大覚寺派の寺院で、旧嵯峨御所大覚寺の塔頭寺院。山号は高松山、院号は往生院と称する。

浄土宗法然上人の門弟良鎮によって創建された往生院を引き継ぎ、今日に至っている。
『平家物語』にも登場し、清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清盛の心変わりにより都を追われ、母と妹とともに出家・入寺した悲恋の尼寺として知られる。

明治時代の初期には一時廃寺となったが嵯峨大覚寺の支配を受け真言宗に改宗、明治38年に富岡鉄斎らの尽力もあり復興を遂げた。
拝観料\300





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初蓮 

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みつばちといっしょに蓮あそび









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こんなふうに遊んでいると


どれが本物か分からなくなっちゃうね










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オ・タン・ペルデュ 

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疎水沿いのオープンテラスのあるお店でみつけたタルト。

ランチでおなかいっぱいになっちゃったんで食べなかったけど、とっても美味しそうだったので写真だけいただいてきました。


がっしり焼き込んだタルト生地に一目惚れ(≧∇≦)

でも…

味はわかんないですけどねσ^_^;


こんどテラス席で食べてみたいな。









オ・タン・ペルデュのcoto
京都市左京区岡崎円勝寺町64-1
075-762-1299
市バス5・32・46・100系統『京都会館美術館前』停留所下車徒歩5分





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圓光寺 

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春の風がここちよい

圓光寺さんのお庭









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こんなお庭を一人占め

さいこうやね







圓光寺のcoto
京都市左京区一乗寺小谷町13番地
075-781-8025
市バス5・北8系統「一乗寺下り松」停留所下車徒歩10分

山号は瑞巌山、開山は三要元佶(閑室)、開基(創立者)は徳川家康。
慶長6年(1601)徳川家康が国内教学の発展を図るため、下野足利学校第九代学頭・三要元佶(閑室)禅師を招き、伏見に圓光寺を建立し学校としたのがはじまり。
圓光寺学校が開かれると、僧俗を問わず入学を許した。また孔子家語・貞観政要など多くの書籍を刊行し、これらの書物は伏見版または圓光寺版と称された。
当寺には、出版に使用された木活字が現存しており、我国出版文化史上特筆すべき寺院であるといえるでしょう。
その後、圓光寺には相国寺山内に移り、さらに寛文7年(1667)現在の一乗寺小谷町に移転された。
明治以降は日本で唯一の尼僧専門道場であった。当時の禅堂が現存しており、現在は毎日曜早朝に一般居士を対象とした座禅会が開かれている。




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