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歴史好き・グルメ好きのcotoがみた、観光客目線の京都ガイド

三室戸寺 

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つ・つ・じ・咲・く









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巡礼というの名にふさわしい御山のなかに

咲き誇るつつじ


巡礼者たちも、こんなに花に囲まれていたなら信仰の意義も忘れちゃっていたかもしれないな


そんな目を奪われてしまう圧巻の光景です








三室戸寺のcoto
宇治市莵道滋賀谷21
0774-21-2067
京阪電車『三室戸』駅下車徒歩15分(花の時期にはJR宇治駅、京阪宇治駅より有料シャトルバスあり)

山号を明星山と称する本山修験宗の別格本山。本尊は千手観音。西国三十三所第10番札所である。

寺伝によると宝亀元年(770年)光仁天皇の勅願により南都大安寺の僧、行表が創建したものという。ただし創建伝承については伝説的色彩が濃く、創建の正確な事情についてははっきりしていない。
三井寺の僧の伝記を集成した『寺門高僧記』所収の僧・行尊の三十三所巡礼記によると、11世紀末頃に行尊が三十三所を巡礼した時は三十三番目、つまり最後の巡礼地であった。
寺は康和年間、三井寺の僧隆明によって中興された。

その後寛正年間の火災で伽藍を失い、再興されたものの、天正元年(1573年)には織田信長と争った足利義昭に加勢したため焼き討ちされた。

現在の本堂は江戸時代後期の文化11年(1814年)に再建されたものである。
拝観料\500




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