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☆*:.。. 京都りっぷ .。.:*☆

歴史好き・グルメ好きのcotoがみた、観光客目線の京都ガイド

禁じられた森 

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あまりの美しさにうっとりしちゃいますねv(^_^v)♪









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法然院 

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春の若葉が白砂壇に彩りをそえる









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白砂壇でこころを清め…


思いに耽る、今日この頃です









法然院のcoto
京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
075-771-2420
市バス5・203・204系統『浄土寺』下車徒歩10分

鎌倉時代に、法然上人が弟子の安楽・住蓮たちと共に六時礼讃行を修した鹿ヶ谷の草庵に由来。

いわゆる建永の法難により法然上人は讃岐国(香川県高松市)に流罪となり、草庵は久しく荒廃した。
江戸時代初期1680年(延宝8年)、知恩院の第三十八世萬無和尚が法然上人ゆかりの地に念佛道場を建立することを発願し、弟子の忍澂和尚により現在の伽藍の基礎が築かれた。
浄土宗内の独立した一本山であったが、1953年(昭和28年)に浄土宗より独立し、現在は単立宗教法人となっている。





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きらめき☆ホタル 

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ホタルの饗宴♪


京都でもホタルを見ることができる場所があるみたいですね。



一度行ってみたいな^ ^












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安楽寺 

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趣のある茅葺の山門に誘われて…









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隠れ道にひっそりと佇むお寺さん

新緑の青々とした力強さもいいけど…


ここでは散りゆくカエデをゆっくりと楽しみたいね








安楽寺のcoto
京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町21
075-771-5360
市バス5・203系統『真如堂前』下車徒歩10分

法然上人の弟子、住蓮上人と安楽上人を開基とし、「鹿ヶ谷草庵」を結んだのがこの寺のはじまり。

両上人が称える礼讃はすばらしく、後鳥羽上皇の女官、松虫姫と鈴虫姫が出家をされたそうです。
それを知った上皇は激怒し、住蓮上人は近江国馬淵(現在の滋賀県近江八幡市)で、安楽上人を京都六条河原(東本願寺近く)で斬首しました。この迫害はこれに止まらず、法然上人を讃岐国(香川県高松市)に流罪、親鸞聖人を越後国(新潟県上越市)に流罪にしました。これがいわゆる建永の法難です。

その後「鹿ヶ谷草庵」は荒廃するも、帰京された法然上人が両上人の菩堤を弔うために草庵を復興するように命ぜられ、「住蓮山安楽寺」と名付けられました。その後、天文年間に現在地に本堂が再建され、今日に至っている。

そんな悲話があるお寺さんです。
拝観料\500



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高桐院 

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またきちゃった^ ^









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ここ高桐院さんには何度かおじゃましてるんですが

そう写欲が尽きないんです


「もういいかい」

「まぁだだよ」

なんて、ふたつの心がぶつかりあって

いつの間にか、とんでもなく時間が過ぎっちゃってるんです


不思議なお寺さんです





高桐院のcoto
京都市北区紫野大徳寺町73-1
075-492-0068
市バス204・205・206系統等『建勲神社前』下車徒歩7分

臨済宗大徳寺派の大本山大徳寺の塔頭寺院。開基(創立者)は細川忠興(三斎)、開山(初代住職)は玉甫紹琮(ぎょくほじょうそう)である。玉甫紹琮は細川忠興の父、細川藤孝(幽斎)の弟にあたる。
細川忠興(三斎)は織田・豊臣・徳川の時代に一貫した精神で身を処した戦国時代きっての智将で、利休七哲のひとりとして知られる。
本堂西側庭園奥には細川忠興とガラシャの墓塔となっている春日灯籠がある。





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妙心寺 桂春院 

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若葉燃ゆ









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新たに芽吹いた若葉が

日に照らされ


ただただ眩しかった

時を忘れさせてしまう静寂がにあうお寺さんです




妙心寺 桂春院のcoto
京都市右京区花園寺の中町11
075-463-6578
JR花園駅下車徒歩10分

臨済宗妙心寺派大本山妙心寺の塔頭寺院。

慶長3年(1598年)に織田信忠(織田信長の長男)の次男・津田秀則が水庵宗掬を開祖として見性院を創建。
秀則死後、美濃の豪族・石河壱岐守源貞政が寛永9年(1632年)に父の50年忌の追善供養のために桂南守仙和尚を請じて、現在の方丈、庫裏、書院、茶室等を整備し、父の法名「天仙守桂大禅定門」・母の法名「裳陰妙春大姉」から1文字ずつをとり桂春院と改めた。
拝観料¥400





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京都駅イルミネーション 

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楽しかったゴールデンウィークも今日でおわり

子供ちゃんたちはどんな思い出をつくったのかな

出会いと別れ、笑顔と涙を見続けてきた京都駅


明日からはふだんの京都駅にもどるんでしょうね、なにもなかったように…ね






京都駅ビルのcoto
京都府京都市下京区東塩小路町901

現在の京都駅は4代目で1997年に竣工。
駅舎のうち、JR西日本の烏丸中央口側のものを「京都駅ビル」と呼ぶ。地上16階、地下3階 (高さ60m)、敷地面積38,000m²、延床面積は238,000m²、東西の長さは470mにのぼり、鉄道駅の駅舎としては日本有数の規模である。

京都駅ビルは「京都は歴史への門である」という設計主旨から、平安京の都市の特徴である条坊制(碁盤の目)を取り入れ、玄関口としての象徴である「門」を烏丸通と室町通に配している。また、中央コンコースを谷に見立てた段丘を東西に延ばし、中央部はガラスと金属でカバーされたアトリウム。空を映し出した壮大な内部空間と空に溶け込む外観を作り出している。





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じゃこ山椒 

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じゃこ山椒???
ちりめん山椒じゃないのかな?

寺町を散策していた時に偶然見つけたおじゃこの専門店。

京都みやげの定番のひとつだと思うけど、お店によって味も様々。
京都伊勢丹のなかにある有名店でも取り扱ったりしているんだけど添加物が入ったりしていてイマイチだったりします。
ここ「しののめ」さんのじゃこ山椒は無添加の優しいお味。イヤな後味もせずオススメなんですよ~^ ^





京じゃこ山椒 しののめ寺町
京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町669-3
075-255-7008
営業時間 10:00〜18:00
定休日 水曜日・第二木曜日






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三室戸寺 

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つ・つ・じ・咲・く









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巡礼というの名にふさわしい御山のなかに

咲き誇るつつじ


巡礼者たちも、こんなに花に囲まれていたなら信仰の意義も忘れちゃっていたかもしれないな


そんな目を奪われてしまう圧巻の光景です








三室戸寺のcoto
宇治市莵道滋賀谷21
0774-21-2067
京阪電車『三室戸』駅下車徒歩15分(花の時期にはJR宇治駅、京阪宇治駅より有料シャトルバスあり)

山号を明星山と称する本山修験宗の別格本山。本尊は千手観音。西国三十三所第10番札所である。

寺伝によると宝亀元年(770年)光仁天皇の勅願により南都大安寺の僧、行表が創建したものという。ただし創建伝承については伝説的色彩が濃く、創建の正確な事情についてははっきりしていない。
三井寺の僧の伝記を集成した『寺門高僧記』所収の僧・行尊の三十三所巡礼記によると、11世紀末頃に行尊が三十三所を巡礼した時は三十三番目、つまり最後の巡礼地であった。
寺は康和年間、三井寺の僧隆明によって中興された。

その後寛正年間の火災で伽藍を失い、再興されたものの、天正元年(1573年)には織田信長と争った足利義昭に加勢したため焼き討ちされた。

現在の本堂は江戸時代後期の文化11年(1814年)に再建されたものである。
拝観料\500




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平等院 

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お色直しされた新・鳳凰堂

キリッとシャープ、そして艶やか









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お色直しというと女の子をイメージしちゃうんだけど


この鳳凰堂の姿、大きく羽を広げた鳥のように優雅だなあ

なんて、とっても羨ましく思います^ ^


こんなにキレイにリメークできたら女の子なら嬉しくてしょうがないな〜☆






平等院のcoto
宇治市宇治蓮華116
0774-21-2861
JR宇治駅下車徒歩10分

関白藤原頼道によって父道長の別荘を寺院に改め永承7年に創建。
その翌年に阿弥陀如来を安置する阿弥陀堂が建立、現在は鳳凰堂と呼ばれている。華やかな藤原摂関時代をしのぶことのできるほとんど唯一の遺構として、このうえなく貴重な建築である。
最も大きな特徴は池の中島に建てられていることで、あたかも極楽の宝池に浮かぶ宮殿のように、その美しい姿を水面に映している。堂内の中央には金色の丈六阿弥陀如来坐像が端坐し、周囲の壁および扉には九品来迎図、阿弥陀仏の背後の壁には極楽浄土図が描かれている。

庭園は浄土式の借景庭園として史跡名勝に指定され、鳳凰堂周辺の洲浜や平橋・反橋などが整備されている。

平成24年9月3日から平成26年3月31日まで屋根の葺き替え・柱などの塗り直し修理が行われ、平成26年10月1日には工事が終了し落成式が行われた。世界文化遺産。
拝観料\600、鳳凰堂内部拝観別途\300


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