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☆*:.。. 京都りっぷ .。.:*☆

歴史好き・グルメ好きのcotoがみた、観光客目線の京都ガイド

色付きはじめた *天龍寺 

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秋の京都は、ここからはじまりました。

観光客でにぎわいをみせる嵐山の天龍寺さん。









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大方丈から見渡す曹源池や

書院で寛ぎながら

微睡むのが好き


でもこの時期はそうさせてもらえません(~_~;)








天龍寺のcoto
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
075-881-1235
JR嵯峨嵐山駅下車徒歩7分

1994年(平成6年)世界文化遺産登録。
臨済宗天龍寺派の大本山。正しくは霊亀山天龍資聖禅寺という。
1339年、吉野で亡くなった後醍醐天皇の菩提を弔うため足利尊氏が夢窓国師を開山として創建。この地は壇林皇后(嵯峨天皇の后)が開創した壇林寺のあったところで、のちに後嵯峨上皇の仙洞御所・亀山殿が営まれた。「亀山」とは天龍寺の西方にあり紅葉の名所として知られる小倉山のことで、山の姿が亀の甲に似ていることから、この名前がある。天龍寺の山号「霊亀山」もこれに因んでいる。
夢窓国師は塔頭建立の資金調達のため「天龍寺船」による中国(元)との貿易を進言。1343年には七堂伽藍がほぼ整った。夢窓国師の流門は栄え、天龍寺は京都五山第一位の寺格を誇った。
創建以来、8回の火災に見舞われた天龍寺の堂宇の多くは明治以降の再建。夢窓国師による庭園(曹源池)は国の史跡・特別名勝の第一号に指定された。
本堂+庭園拝観料 ¥600










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