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歴史好き・グルメ好きのcotoがみた、観光客目線の京都ガイド

半夏生庭園の特別公開 両足院 

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泣き出しそうな初夏の空

半夏生がいきいきとしています。










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夏至の日から数えて11日目にあたる「雑節」が半夏生。

わずか5日くらいの日を指すそうです。


はかないですね…








臨済宗大本山建仁寺塔頭 両足院
京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591
075-561-3216
市バス206・100系統「東山安井」下車徒歩3分

650余年前に建仁寺第35世龍山徳見禅師を開山として創建された臨済宗建仁寺派の塔頭寺院である。
創建された当時は「知足院」と称していたが、室町時代の再建にあたり、仏の別号「両足尊」にちなみ、現在の名前に改称した。改称に関しては諸説あるが一説として、時の天皇・後奈良天皇の諱名「知仁」に触れた事が原因とされている。
両足院は、室町時代中期まで霊源院と共に「五山文学」の最高峰の寺院であった。江戸時代に入っても10世雲外東竺など当院の住持が、五山の中で学徳抜群の高僧に与えられ最高の名誉とされる「碩学禄」を授与されたこともあり「建仁寺の学問面」の中核を担っていた。
初夏には緑豊かな庭園に白く化粧を施す様子から、「半夏生の寺」と呼ばれている。
拝観料 ¥600




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