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歴史好き・グルメ好きのcotoがみた、観光客目線の京都ガイド

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みやびな平安絵巻 葵祭2014 

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葵祭2014
下鴨・上賀茂両神社に近衛使代が御幣物を供え、御祭文を奏上する社頭の儀に向かう道のりが、この『路頭の儀』。
その行列はおよそ1kmになるといわれている。







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腰輿(およよ)にのった斎王代
この行列のヒロイン







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葵祭のcoto
毎年5月15日に行われる賀茂御祖神社(下鴨神社)と賀茂別雷神社(上賀茂神社)の例祭。祇園祭・時代祭とともに京都三大祭と呼ばれている。
古くは賀茂祭といわれ、平安中期の宮廷貴族の間では“まつり”といえばこの葵祭のことであると言われるほど有名であった。
欽明天皇の時代(1400年程前)に凶作が続いたため、卜部伊吉若日子を勅使として祭礼を行ったところ、風雨はやみ五穀は稔り国民も安泰になったことが起源。嵯峨天皇の時代には中祀に準ぜられ盛観を極める。
その後盛衰するも、明治17年に再興された。
葵祭の祭儀は5月3日の流鏑馬神事、4日の斎王代御禊の儀、5日の歩射神事、12日の御蔭祭などの前儀から祭当日の路頭の儀(行列)、社頭の儀(下鴨神社、上賀茂神社神前での儀式)にいたる様々な儀式からなりたっている。
有料観覧券¥2050




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