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☆*:.。. 京都りっぷ .。.:*☆

歴史好き・グルメ好きのcotoがみた、観光客目線の京都ガイド

Le bac a sable 

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ソーヴィニヨンをいただきながら、早めのカフェランチ^ ^









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雨も強くなってきたし…

このままここで飲んでいてもいいかなって気持ちになっちゃいました











Le bac a sableのcoto
京都市東山区西海子町51 メゾンドアリス1F
075-746-3080
地下鉄『東山』駅下車徒歩3分





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割烹千ひろ お料理編 

⇒割烹千ひろのお店情報はこちらから


ランチで訪問した割烹千ひろさんの紹介です。
お料理は12千円、15千円、18千円の3コースが用意されていて、昼夜とも同じ価格になります。内容も同じとのこと。

そのなかで、今回私がいただいたのは15千円のコース。

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焼き穴子 ラフランス
穴子・ラフランスとも素材の味がして美味しかった♪
いきなりハートをぎゅっと捕まえられた感じ。


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白バイ貝
味付けは塩だけのシンプルなものだそうです。


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鯛の身の味噌漬け
鯛の肝のゼリー寄せ
銀杏
松茸の軸を使ったじゃこ炊き
ゆり根



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鯛、アオリイカ、鰤のお造り

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左から
山葵しょうゆ
生姜しょうゆ
塩昆布

料理に合わせ3種類の味が楽しめて嬉しいです。


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蟹しん薯と粟麩


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鯛中骨の酒蒸し
お造りの鯛を使って供されている。えんがわも残してあって美味しい。
ちょっと食べるのが面倒ですけどね。


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岡山県産ピオーネの生湯葉和え
湯葉が濃厚。


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海老芋の酒粕仕立て
酒どころ石川県、『菊姫』の大吟醸の酒粕を使っているそうです。
お酒に弱い方はこれだけでも酔いそう。


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温かい胡麻豆腐と塩茹で落花生


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蕪蒸し
「熱い気を付けて食べてね]と優しいご主人のお言葉通り、あっつあつ。


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栗ご飯
八丁味噌の味噌汁
お漬物


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栗は京都丹波産
ご飯の量はリクエストできます。
いっぱい食べたい方は是非大盛りで。


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ミックス生ジュース



お料理には派手さはないけど、味付けは終始一貫して薄味でおいしかったです。
肉、魚をドーンと食べたい人には物足らないかも。

欲を言えばご主人の作った水菓子が食べたかったな。


ごちそうさまでした。








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終始一貫したお味 割烹千ひろ 

割烹 千ひろ
京都市東山区祇園町北側279-8[地図
075-561-6790
営業時間 17時~ ランチは前日までに要予約
定休日 月曜日

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今回の上洛時のランチは、ミシュラン関西2014で二つ星の『割烹千ひろ』さんでいただきました。

観光客で賑わう四条通から少し小路に入ったところにあるんですが、とっても静か。
町屋らしい風情が感じら、ひっそりという表現がもってこいです。

ご主人と二人のお弟子さんで営業されていて、女性のサービスの方がいないのは珍しいかも。
男の世界って感じです。

食事の途中、ご主人がお弟子さんの仕事に叱責する場面にも出くわしましたが、それが否応なしに緊張感を高めてくれました。木訥な印象をうけるかもしれないけど、話しかければ気さくに応じてくれるご主人です。
これって仕事に真剣に向き合っている証拠ですよね。


⇒お料理編はこちらから




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