fc2ブログ

☆*:.。. 京都りっぷ .。.:*☆

歴史好き・グルメ好きのcotoがみた、観光客目線の京都ガイド

祇園祭2016 ~前祭宵山~ 

DPP_2619.jpg

わくわく










-- 続きを読む --
スポンサーサイト



thread: 京都 | janre: 地域情報 |  trackback: 0 | comment: 16 | edit

三十三間堂大的全国大会 成人男子 

DPP_1860.jpg


時間よ、とまれ









-- 続きを読む --
thread: 京都 | janre: 地域情報 |  trackback: 0 | comment: 8 | edit

三十三間堂大的全国大会 

DPP_1853.jpg


凛とした雰囲気に華やかさが彩りをそえる京の風物詩

蓮華王院の通し矢










-- 続きを読む --
thread: 京都 | janre: 地域情報 |  trackback: 0 | comment: 18 | edit

長刀鉾 曳き初め ~2015 祇園祭~ 

DPP_0461.jpg


酷暑の京都(>_<)

祇園祭のくじ取らず、長刀鉾の曳き初めに行ってきました。なんでも厄払いになるとか…


祇園囃子もとっても癒されます(^O^)









DPP_0468.jpg









DPP_0465.jpg










DPP_0464.jpg










DPP_0462.jpg










DPP_0463.jpg










DPP_0469.jpg










DPP_0467.jpg










DPP_0466.jpg



京の夏の風物詩


祇園囃子が涼しい風をはこんできてくれるとなお嬉しい(^o^)









祇園祭のcoto

祇園祭は京都市東山区の八坂神社(祇園社)の祭礼で、明治までは「祇園御霊会(御霊会)」と呼ばれていた。
葵祭、時代祭とともに京都三大祭の一つに数えられ、また日本三大祭の一つとして2009年にはユネスコ無形文化遺産に登録された。

平安時代の貞観年間、京で疫病が流行した際、広大な庭園だった神泉苑に当時の国の数にちなんで66本の鉾を立て、祇園の神(スサノオノミコトら)を迎えて災厄が取り除かれるよう祈ったことが始まりとされる。
応仁の乱で祭りは途絶えたが、1500年に町衆の手で再興された。以後、中国やペルシャ、ベルギーなどからもたらされたタペストリーなどを各山鉾に飾るようになった。これらの懸装品の豪華さゆえに、山鉾は「動く美術館」とも呼ばれる。

江戸時代にも火災に見舞われたが、町衆の力によって祭りの伝統は現代まで守られている。

山鉾巡行は本来、神輿渡御に伴う「露払い」の位置づけで、神幸祭に先立つ「前祭」と還幸祭の「後祭」がある。
高度成長期以来、交通渋滞や観光促進を理由に前祭と後祭の合同巡行が続いていたが、祭り本来の形を取り戻そうと分離が決定。2014年に約半世紀ぶりに後祭の山鉾巡行が復活した。




thread: 京都 | janre: 地域情報 |  trackback: 0 | comment: 12 | edit

祇園祭 絢爛山鉾巡行☆ 

gionmatsuri1407_01.jpg

ことしももう少しで祇園祭の山鉾巡行ですね。

すこしでもお祭りの雰囲気を楽しむために、暑中見舞いでいただいたハガキをちょっと…


今年から半世紀近く前に合同化された「前祭」と「後祭」が元の姿にもどるそうです。

どんな姿にもどるのかは行った人のお楽しみかな☆




thread: 京都 | janre: 地域情報 |  trackback: 0 | comment: 4 | edit

みやびな平安絵巻 葵祭2014 

aoi1405_01.jpg

葵祭2014
下鴨・上賀茂両神社に近衛使代が御幣物を供え、御祭文を奏上する社頭の儀に向かう道のりが、この『路頭の儀』。
その行列はおよそ1kmになるといわれている。







aoi1405_02.jpg







aoi1405_03.jpg







aoi1405_04.jpg







aoi1405_05.jpg







aoi1405_06.jpg







aoi1405_07.jpg







aoi1405_08.jpg







aoi1405_09.jpg







aoi1405_10.jpg







aoi1405_11.jpg

腰輿(およよ)にのった斎王代
この行列のヒロイン







aoi1405_12.jpg







aoi1405_13.jpg







aoi1405_14.jpg







aoi1405_15.jpg







aoi1405_16.jpg







葵祭のcoto
毎年5月15日に行われる賀茂御祖神社(下鴨神社)と賀茂別雷神社(上賀茂神社)の例祭。祇園祭・時代祭とともに京都三大祭と呼ばれている。
古くは賀茂祭といわれ、平安中期の宮廷貴族の間では“まつり”といえばこの葵祭のことであると言われるほど有名であった。
欽明天皇の時代(1400年程前)に凶作が続いたため、卜部伊吉若日子を勅使として祭礼を行ったところ、風雨はやみ五穀は稔り国民も安泰になったことが起源。嵯峨天皇の時代には中祀に準ぜられ盛観を極める。
その後盛衰するも、明治17年に再興された。
葵祭の祭儀は5月3日の流鏑馬神事、4日の斎王代御禊の儀、5日の歩射神事、12日の御蔭祭などの前儀から祭当日の路頭の儀(行列)、社頭の儀(下鴨神社、上賀茂神社神前での儀式)にいたる様々な儀式からなりたっている。
有料観覧券¥2050




thread: 京都 | janre: 地域情報 |  trackback: 0 | comment: 4 | edit

流鏑馬神事 下鴨神社 

yabusame1405_01.jpg

社頭の儀









yabusame1405_02.jpg

いよいよ流流鏑馬神事

張り詰めた雰囲気









yabusame1405_03.jpg










yabusame1405_04.jpg










yabusame1405_05.jpg










yabusame1405_06.jpg










yabusame1405_07.jpg










yabusame1405_08.jpg










yabusame1405_09.jpg










yabusame1405_10.jpg










yabusame1405_11.jpg










yabusame1405_12.jpg










yabusame1405_13.jpg










yabusame1405_14.jpg










yabusame1405_15.jpg










yabusame1405_16.jpg



厳かな雰囲気の社頭の儀

奏でられる雅楽の音が過去へタイムスリップさせてくれる


翻って勇壮な流鏑馬神事

一見の価値ありです







流鏑馬神事のcoto
毎年五月三日に糺の森(ただすのもり)で葵祭の前儀として行われる。「矢伏射馬」とも書かれ、文字通り馬を走らせながら矢を射ることである。
糺の森のなかに設けられた馬場は全長500m。公家風の束帯姿や武家風の狩束帯姿の射手が馬上から、杉板でできた三カ所の的を目がけ矢を射る神事。
古くは「日本書紀」、「続日本紀」になどに記されるなど、古い歴史をもつ日本の馬術。武家風の流鏑馬が多い中、下鴨神社では長官代をはじめ射手や的持、弓持の衣装が公家風の雅な衣装も楽しむことができる。
矢を射る時の勇ましい「イン、ヨー」の掛け声は「陰陽」のことで、みごと矢が命中すれば五穀は稔り、所願成就すると言い伝えたれている。
現在は「糺の森流鏑馬神事等保存会」によって公家装束による流鏑馬が保存・伝承されている。
有料拝観席¥2500(パンフレット付)



thread: 京都 | janre: 地域情報 |  trackback: 0 | comment: 2 | edit