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☆*:.。. 京都りっぷ .。.:*☆

歴史好き・グルメ好きのcotoがみた、観光客目線の京都ガイド

霊源院 

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初公開の甘茶の庭「甘露庭」

ちょこっとだけ覗いてきました。







霊源院のcoto
京都市東山区大和大路通四条下ル小松町594
075-277-1118
市バス100・202・206・207系統『清水道』下車徒歩5分

臨済宗大本山建仁寺の塔頭寺院。
室町時代初期に龍山徳見和尚によって開山された「霊泉院」と、南北朝時代中期に中巌圓月和尚により建立され建仁寺に移築された「妙喜庵」が合併した寺院。
建立当時の当院は総合大学の機能を備え、建仁寺の学問面を代表する寺院であった。
拝観料\500




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清水寺 

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事前の予報で天気の心配をしていたけど…

やきもきしながらの一日のはじまり(^o^)/










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修学旅行で初めて来た京都

ここ清水寺が最初の見学場所だったかな

生まれて初めて親元を離れた旅行で不安やドキドキがいっぱい

舞台から飛んだらどぉなるとか… なんて話して


そんな昔のことを、ここにくると思い出しちゃいます







清水寺のcoto
京都市東山区清水1-294
075-551-1234
市バス100・202・206・207系統『清水通』下車徒歩10分

北法相宗大本山で山号は音羽山、開基(創立者)は延鎮である。
広隆寺や鞍馬寺とともに平安京遷都以前からの歴史をもつ、京都では数少ない寺院の1つである。また石山寺(滋賀県大津市)、長谷寺(奈良県桜井市)などと並び、日本でも有数の観音霊場である。

「清水の舞台」と呼ばれる本堂は国宝で、徳川家光の寄進により寛永10年(1633年)に再建されたもの。
本堂の屋根は寄棟造、檜皮葺きで、正面左右に入母屋造の翼廊が突き出し、外観に変化を与えている。建物の前半部分は山の斜面にせり出すようにして建てられ、ケヤキの柱が「舞台」と呼ばれるせり出し部分を支えている。このような構造は「懸造(かけづくり)」と呼ばれている。
拝観料 \300




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建仁寺 ~2014 紅葉~ 

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la fin









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Nous nous verrons l'année prochaine








建仁寺のcoto
京都市東山区大和大路四条下る小松町
075-561-6363
市バス100・202・206・207系統『東山安井』停留所下車徒歩5分

京都五山の第3位に列せられている臨済宗建仁寺派の大本山。山号を東山(とうざん)と号する。開基(創立者)は源頼家、開山は栄西。
創建当時の建仁寺は天台、真言、禅の三宗兼学の道場であった。これは当時の京都では真言、天台の既存宗派の勢力が強大だったことが背景にある。創建から半世紀以上経た正元元年(1259年)には宋僧の蘭渓道隆が11世住職として入寺し、禅の作法、規矩(禅院の規則)が厳格に行われ純粋に禅の道場となった。
寺号は「けんにんじ」と読むが、地元では「けんねんさん」の名で親しまれている。
拝観料\500



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青蓮院門跡 ~2014 紅葉~ 

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雨天の艶が彩りをそえる

楓の毛氈










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京都の秋、ここに極まれり…


今秋、一番行っみたかったとこ…

なんとか間に合ったみたいで嬉しい^ ^








青蓮院門跡のcoto
京都市東山区粟田口三条坊町69-1
075-561-2345
地下鉄東西線『東山』駅下車徒歩5分

天台宗の祖、最澄が比叡山を開くにあたって造られた住房『青蓮坊』が起源。
三千院、妙法院と共に古くから比叡山延暦寺の三門跡の一つとして知られ、現在は天台宗の京都五箇室門跡の一つに数えられている
「門跡寺院」とは皇室や摂関家の子弟が入寺する寺院のことであり、青蓮院は多くの法親王が門主(住職)を務め、宮門跡寺院として高い格式を誇ってきた。江戸時代に仮御所となったことがあるため「粟田御所」ともいわれる。
日本三不動の一つ「青不動」のある寺としても知られ、二年がかりで制作された復元模写が初公開されている。
拝観料¥500




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雲龍院 ~2014 紅葉~ 

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よっつの窓

赤い毛氈

蓮華の間









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紅葉の時期でありながら

ここは喧騒のない静かな空気が広がってます








雲龍院のcoto
京都市東山区泉涌寺山内町36
075-533-7125
市バス202・207・208系統『泉涌寺道』停留所下車徒歩15分

泉涌寺本坊の南高所にある真言宗泉涌寺派の別格本山。山号は瑠璃山と称する。
南北朝時代の応安5年(1372年)に後光厳天皇の勅願により、竹巌聖皐を開山として創建された。後小松天皇、称光天皇など皇室の帰依を受けて発展したとされる。
江戸時代初期、如周宗師が隣接する後円融天皇縁の龍華院と当院を合併する。
皇室との縁の深さから、塔頭と同じく泉涌寺山内にありながら別格本山という高い寺格が与えられている。
拝観料 \400





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東福寺 ~2014 紅葉~ 

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昨年見ることができなかった東福寺の紅葉に

ことしは出会うことができました。








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燃えるような紅葉まであと少し…

昨年お参りに来たときは確か雨だったかな


ずいぶん昔のような気がしてなりません







東福寺のcoto
京都市東山区本町15丁目
075-561-0087
市バス202・207・208系統『東福寺』停留所下車徒歩10分

臨済宗東福寺派大本山の寺院。山号を慧日山(えにちさん)と号する。開基(創立者)は九條道家、開山(初代住職)は円爾。創建は古く鎌倉時代。摂政関白九條(藤原)道家が東大寺と興福寺から「東」と「福」の字をとり、九條家の菩提寺として造営。1236年より19年かけて完成させた。京都五山の第四位の禅寺として中世・近世を通じて栄えるも、明治の廃仏毀釈で規模が縮小された。しかし今なお25か寺の塔頭(山内寺院)を有する大寺院である。
拝観料 通天橋・普門院庭園\400 方丈庭園\400




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桔梗を愛でる特別拝観 天得院 

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にわか雨の天得院

桔梗にそっぽ向かれ、なかなかこっちを向いてくれません。
シャイなのかな・・・











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名古屋の空もようやく梅雨らしくなってきました。


でも気がつけばもう7月。
夏空が近づいてきてますね。








臨済宗東福寺派 萬松山 天得院のcoto
京都市東山区本町15‐182
075‐561‐5239
市バス202系統「東福寺」下車徒歩7分

南北朝時代の正平年間(1346~1370年)に、東福寺第三十世住持・無夢一清(むむいっせい)禅師が開創した東福寺五塔頭のひとつ。その後、衰微するが中興・大機慧雄(だいきえゆう)禅師により再興された。
慶長19年(1614年)に東福寺第二二七世 文英清韓(ぶんえいせいかん)長老が住持となり、豊臣秀吉や秀頼の五山の学僧として寵遇された。そして秀頼の依頼により、方広寺の鐘銘を撰文することとなるが、この鐘銘中に「国家安康君臣豊楽」の文字があり、家康を引き裂き豊臣家の繁栄を願うものとして家康の怒りを招き、天得院は取り壊された。
現在の堂宇は天明9年(1789年)に再建され、明治元年(1868年)には、山内の塔頭、本成寺を合併し、現在に至っている。
杉苔に覆われた枯山水の庭に、凜と咲く桔梗の青や白の花が美しく、桔梗の寺として知られるようになる。
拝観料\500






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半夏生庭園の特別公開 両足院 

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泣き出しそうな初夏の空

半夏生がいきいきとしています。










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夏至の日から数えて11日目にあたる「雑節」が半夏生。

わずか5日くらいの日を指すそうです。


はかないですね…








臨済宗大本山建仁寺塔頭 両足院
京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591
075-561-3216
市バス206・100系統「東山安井」下車徒歩3分

650余年前に建仁寺第35世龍山徳見禅師を開山として創建された臨済宗建仁寺派の塔頭寺院である。
創建された当時は「知足院」と称していたが、室町時代の再建にあたり、仏の別号「両足尊」にちなみ、現在の名前に改称した。改称に関しては諸説あるが一説として、時の天皇・後奈良天皇の諱名「知仁」に触れた事が原因とされている。
両足院は、室町時代中期まで霊源院と共に「五山文学」の最高峰の寺院であった。江戸時代に入っても10世雲外東竺など当院の住持が、五山の中で学徳抜群の高僧に与えられ最高の名誉とされる「碩学禄」を授与されたこともあり「建仁寺の学問面」の中核を担っていた。
初夏には緑豊かな庭園に白く化粧を施す様子から、「半夏生の寺」と呼ばれている。
拝観料 ¥600




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八坂の塔界隈をふらふらと… 

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東山のシンボル、八坂の塔(法観寺の五重の塔)。
あの応仁の乱でも焼失を免れた。





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二年坂
修学旅行の定番なんでしょうね。混んでる。





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高台寺の駐車場から…





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京都駅前のシンボル、京都タワー





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石塀小路をくねくねと





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よさそうなレストラン





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八坂神社が終点〜

ちなみに四条通に面した西楼門ではなく、こっちの南楼門が神社の正門。
神社の正門の方角は必ず南で、鳥居があるそうです。

知らなかった…汗


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色彩をもたない清水寺 

音羽山 清水寺[ホームページ
京都市東山区清水1-294[地図
市バス100・202・206・207系統「五条坂」下車徒歩10分


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雪の止んだ午後からは清水寺へ





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舞台は立ち入り禁止





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子安塔へは行けず仕舞い





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帰りの清水坂も観光客でごった返ししてました。




清水寺のcoto
奈良時代の末期、778年(宝亀9年)の開創。
「清水の舞台から飛び降りる」の語源になった本堂の舞台や音羽の滝が特に有名。
高さ15mの舞台は170本あまりの柱に支えられているが、釘が一本も使われていない。舞台からは京都市内が一望でき、春・秋は夜間拝観がが行われている。
平成6年に世界文化遺産に登録された。




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