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☆*:.。. 京都りっぷ .。.:*☆

歴史好き・グルメ好きのcotoがみた、観光客目線の京都ガイド

俵屋旅館_朝食編 

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おはようございます。

とうとう今回の京都の旅も最終日。
天気も上々^^

おめざでフレッシュジュースをいただいたあと、待ちに待った朝ご飯です。
パンも好きなんだけど、日本の朝ご飯はやっぱりお米ですよね。



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朝ご飯は前日、3種類のメニューの中から決めておきました。



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鯵の開き
はたはたの一夜干し
その他、盛り合わせ




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湯豆腐
炭をおこしてあるので冷める心配なし。
いつまでも温かい状態で食べられてうれしい。




初めての俵屋旅館、楽しませていただきました。
最初は特にサービスに対し感動することはありませんした。ごく普通のサービスです。ただあたりまえの事をあたりまえにやるのがまた難しいことですよね。

アメニティーとかは凝っていて、使っていてとても気持ちいいです。
おみやげでタオルや石鹸などを買っていくのも分かる気がします。

お料理は美味しいけど、贔屓の日本料理店があるなら、そちらの方がおススメできるかな(でもちゃんと美味しいです)。


今回一番感動したのがチェックアウトし帰るときです。

なんと靴が温められていたんです。
冬にこのサービスはすごいと思いました(ちなみに今までに経験なし)。信長の草履を藤吉郎が温めていたのと同じ。
とっても心地よく、究極のサービスです


こんな感動で終わった初めての俵屋さん。
またいつか来たいな☆








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俵屋旅館_夕食編 

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待ちに待った夜ご飯^ ^
お料理の内容は下の献立を見てくださいネ。





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ツウな利用客は夜、馴染みの店に出かけて済ませるそうですが私は部屋でゆっくりご飯をいただきました。

お腹もいっぱい。





次回は最終回、朝食編です。






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俵屋旅館_お部屋編 

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今回お世話になった『栂(とが)』というお部屋。

建物の3階にあるせいかとっても静か。





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一度食べてみたかった、噂のわらびもち。
とってもやわらかい。そしてけっこうなボリューム。
俵屋さんプロデュースの遊形サロン・ド・テではセットで2000円みたい。





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高野槙のおふろ



静かすぎて眠くなっちゃいます。





次は待ちに待った夕食です









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お・も・て・な・し 俵屋旅館 

俵屋旅館
京都府京都市中京区麩屋町通姉小路上ル中白山町278[地図
075-211-5566


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京都の名旅館と賞賛される俵屋旅館さんに行って来ました。
なんで俵屋さんかというと… 京都在住の人がわざわざ宿泊すると聞いていたんで。
名古屋では、そこに住んでいる人が用事もないのにホテルに泊まるなんてあまり聞いたことないんで、地元に愛される宿ってどんなものなのかと。

京都三大旅館と言えば、炭屋、俵屋、柊屋さん。
以前は炭屋さんが良かったみたいだけどメディアへの露出が増え、サービスが変わったって聞きました。以来京都のNo.1は俵屋さんだそうです。


その俵屋さんについて
宝永年間創業の老舗旅館。今の島根県浜田市の呉服問屋『俵屋』の京都店がはじまり。岡崎和助という支配人がもてなし上手で、上洛する浜田藩士の定宿になった。幕末に焼失するも後に再建された本館と、吉村順三設計の新館の18室からなっている。定期的に部屋のリフォームを行い、宿泊客を飽きさせないよう色んな工夫がされている。

一見さんお断りと思っていたけど、普通に予約ができます。
全18のお部屋は5段階に区別され、その部屋によって料金が変わるみたい。
季節、部屋によってそれぞれしつらいが変わり、どれ一つとっても同じ部屋(間取り)がありません。

いわゆるおもてなしについてですが、至って普通に感じました。
付かず離れずというか…
当たり前のことを当たり前にこなすということだと思う。

ただ館内の設備・アメニティー・配慮にはやはり唸らされるものがありますね。香りとか…
決して新しいものばかりではないんですが、「ここまでやっているだ」と感心してしまいました。

スピルバーグ、ヒッチコックなどの海外の著名人も数多く宿泊されているみたい。
あのアップル社のスティーブ・ジョブスがお忍びで宿泊したことは有名ですよね。




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次回はお部屋編です。











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